モンゴル国立自然史博物館
モンゴル国立歴史博物館
モンゴル国立自然史博物館
チョイジンラマ博物館
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モンゴル民族歴史博物館

モンゴルの原始石器時代から今日までの歴史を旅するこ の博物館の展示物は5万点もある。1924年に設立された博物館は9つのホールから形成され る。
歴史的期間は以下の通りである。
先史時代のモンゴル(BC 80万~BC3000年)、
古代国(BC3世紀の~AC12世紀)、
モンゴルの伝統的な衣類・装飾品(匈奴時代からモンゴル帝国/12 ~14世紀の始まりまでの期間)、
モンゴルの伝統文化、伝統的な国内産業、モンゴルの17~20世紀の始まり、社会主義時代のモンゴル(1921~1990年)、民主化移行のモンゴル(1990年から現在まで)
場所:モンゴル政府庁舎の西側、中央広場から徒歩2分
営業時間:
(冬):火曜日~土曜日9時〜16時半(10月1日~5月15日)
(夏):毎日8時〜22時(5月15日~9月15日)

チョイジン・ラマ寺院博物館

ウランバートル市の中心部、結婚宮殿の近くにチョイジン・ラマ博物館が存在する。第8代ジャブザンダンバ活仏は、弟のチョウジン・ラマ・ロブサンハイダブのお経のため、1904~1908年、300人の優秀な建築家や職人によりチョイジンラマ寺院を建設した。建設費は1821,2kgの純銀。弟のチョウジン・ラマ・ロブサンハイダブ氏は1872年チベットで生まれ、1876年にモンゴルへ来た。チョイジン・ラマ寺院の中には敵の頭や心臓を描いている。これは、宗教の敵を抑えるチョウジン守りのお寺という意味を表す。チベット仏教のツァム(仮面舞踊)の祭典が行われていて、スターリン政権下では禁止された際に、最後に催された寺院であった。1938年、チョイジン・ラマ寺院はお経を廃止し、1942年から宗教博物館とし、特別ゲストのみが見物していた。1962年から公開博物館とした。
場所:ウランバートル市中心部、中央広場から徒歩8分
営業時間:
(夏)午前9時~午後7時30分(5月15日~9月15日)
(冬)午前10時~午後4時30分(10月1日~5月15日)

ウランバートル市の博物館

ウランバートル市の歴史を語るこの博物館は3つのホールから形成されている。
ウランバートルは昔ウルゴー (1639~1778年)、
イフ・フ レー(1778~1911年)、ニー スレル・フレー(1911~1924 年)と名づけられており、
現在のウランバートルは1924年からであった。
博物館は1956年に設立され、1960年、1971年、1974年、1995年、2011年にそれぞれ5回改装された。画像、彫刻、書籍など3300点を超える展示物があるが、わずか三分の一だけが公開されている。

場所:相撲宮殿の東側、平和通り、バヤンズルフ区
営業時間:月曜日〜金曜日8時~17時 (土曜日〜日曜日10時~17時 展示会時のみ)

南ゴビ県の「ゴビの自然と歴史」博物館

ウムヌゴビ県のダランザダガド市に「ゴビの自然と歴史」博物館がある。同博物館には、モンゴル国で発掘された世界初の恐竜の卵巣、角竜類の完全な無傷の連鎖された骨、角竜類の15の小型恐竜の化石、超高速の動きを特徴とする小型肉食恐竜の化石を自然界で見つかったままの状態で展示している。さらに、モンゴル領土で見つかった最大のタルボサウルスの全身骨である同県グラワン・テス郡で発掘された化石など、ゴビ砂漠の実物恐竜化石を一堂に見られる貴重な展示となっている。

地質鉱物ホールでは同県の領土で見つかる鉱石と鉱物やタワン・トルゴイやナリーン・スハイトの炭鉱、世界でも屈指の銅埋蔵量を誇るオユトルゴイ鉱山のサンプル、鉱物塩、半貴石が置いてある。また、ツァキルト渓谷、オツォン・マーント、バヤンザグ、チョノ・シュルグール、トゥグルギーン・シレーに4500~5000年前に人類が生活していたと思われる工芸品などの考古学的発見が多数ある。同県の9つの驚異の一つである現代のゴビ職人がつくった美しい銀器、宝石、宗教的な道具、楽器に加えて、青銅器時代と鉄器時代の工芸品など、人類の起源と発展、歴史、民族誌学、芸術品を代表とする4000点以上の貴重品が公開されている。